タイミングベルトの交換方法、費用はどれくらいかかるの? わからないので自分で交換してみました 3

ベルト、プーリー類の脱着が終わり、あとは組んで終了!、と行きたいところですがどうせなので予防整備もかねて他の部品も交換します。

タイミングベルトの交換方法、費用はどれくらいかかるの? わからないので自分で交換してみました。

タイミングベルトの交換方法、費用はどれくらいかかるの? わからないので自分で交換してみました 2

■ウォーターポンプの交換


ウォーターポンプの交換はよくタイミングベルトの交換で同時交換と言いますが、スカイラインの場合は交換必須のような気がします。何故かというとタイミングベルトの裏側にウォーターポンプがいるからです。ウォーターポンプ自体は液体ガスケットで気密性を保っているものなので、年数により劣化することで冷却水がにじみ出てきてしまいます。漏れてしまうだけであれば交換すれば良いのですが、タイミングベルトの後ろにいるということはベルトにまで被害が及ぶ可能性もあり、ウォーターポンプの交換をするのにもタイミングベルトを外すまでの作業をまた、やらなければいけません。

タイミングベルトとタイミングチェーンの違いって何? 交換をしないと大変な事に・・ 交換時期や交換費用紹介


ウォーターポンプの説明はタイミングベルト、チェーンの違いの記事で話していますので良かったらみていってください(・∀・)

■取り外し方

取り外し方は簡単でウォーターポンプを取り付けているボルトを全て外します。外しても液体ガスケットがウォーターポンプを止めているので、外す事ができません。エンジンのオイルパンなどは薄いヘラのようなもので少しずつ剥がしていくのが普通ですが、スカイラインの場合スペースが全くありません、そこでウォーターポンプ本体は新品に交換するのでハンマーなどで上から叩いて無理やり剥がす感じでエンジン側から分離させます。この方法が個人的には一番簡単ですし、傷ついたり変形してしまっても新品に交換するので何の問題もありません。


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”外した後のウォーターポンプです。サビなどが全体に出てきていますね。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]

■取り付け

無事にウォーターポンプを外して新品を付けます。取り付け前にエンジン側に残っている液体ガスケットをスクレッパーやワイヤーブラシで清掃します。冷却水がまだでてくるともいますが可能な限り拭き取り表面を乾燥させます。
乾燥させたら液体ガスケットを新品のウォーターポンプに塗り取り付けます。

■サーモスタットの交換

これはタイミングベルト交換時に必要ではないのかもしれませんが、ウォーターポンプも交換したしついでにサーモスタット交換しておきます。

サーモが故障してしまうと温度調整することができなくなるのでオーバーヒートなどエンジントラブルに繋がってしまうので念の為予防整備で交換しておくことにしました(・∀・)

■取り外し

ラジエーターのロアホースを外して、サーモスタットを固定しているボルトを外します。
サーモスタットにも液体ガスケットをしようしています。この部分は場所的にだいぶ奥まったところにいる為ハンマーで無理やり剥がし方法はできませんが、そこまで力をかけずに散り外す事ができました。


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”新品との比較になります。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]

■取り付け

ウォーターポンプと同様にエンジン側に残っている液体ガスケットをスクレッパーなどで清掃します。表面を乾燥させつつ新品のサーモスタットをとりつけて、液体ガスケットと塗りホースと一緒に取り付けます。
他のホース関係や取り付け位置が狭いので液体ガスケットが他の場所に触れないように注意しましょう。

■まとめ

タイミングベルト交換時に同時に作業しておきたい予防整備部品の紹介でしたが交換する手間はあるかもしれませんがタイミングベルトを交換した後に冷却水漏れなどで再度同じ作業をやることを考えたら必要な整備だったなと思います。この作業でかかった時間は乾燥時間含めて1.5時間程でした。次の記事がタイミングベルトの最後の記事になります( ´ ▽ ` )ノ

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