車のファンベルトの交換時期っていつ? 切れたらどうなるのか?

今回は車についているファンベルトについてお話致します。
大体の車にはついているファンベルト、車の年式によってはベルトの本数など変わりますがどのような役割があるのか?また交換時期はどれくらいなのか、ファンベルトが切れてしまうと車にどういった影響があるのか?などの説明もざっくり紹介いたします。

■ファンベルトって何?


まずはファンベルトとは何か?
ファンベルトとはエンジンの回転(クランクシャフトの回転)を利用してオルタネーター(発電機)やウォーターポンプ(冷却水の循環)、エアコンのコンプレッサー、パワステ(油圧式のみ)の駆動をさせるもので、基本的にどの車両にもついていますが、ハイブリットや電気自動車などの車両はベルトの存在がないので、この先でいうとベルトがなくなってくることもあると考えられます。

■ファンベルトが切れた場合どうなるのか?


ファンベルトが切れた場合どうなるのか・・・・
先程説明した部分の機能が停止、(ベルトの回転で駆動出来ないため)してしまいます。オルタネーターは発電ができないためバッテリーの消費が多くなりバッテリーあがりエンジンがかからなくなってしまいます。ウォーターポンプは冷却水の循環ができなくなってしまい、オーバーヒートに繋がります。エアコンのコンプレッサーはエアコンが効かなくなってしまいます。夏場だと大惨事ですね(泣)
パワステのベルトが切れると重ステになります\(^o^)/女性の方での運転は厳しいかな?ってくらいハンドルが重くなります。

■交換目安時期、距離

ファンベルトの交換目安時期は個人的な意見も混ざりますが目安2~3万キロに一回ぐらいだと思います、ただ車検ごとに交換される方もいますので車検ごとに交換するのが一番安心なのかなと思います。
ただ車種によっては全く切れないベルトもあり、本当はだめなのですが6~7万キロ乗っていても未だに無交換の車もあります笑
全然劣化しないベルトもあればすぐに劣化してしまうベルトがあることも事実で車検時に毎回交換しているのですが距離はそこまで乗られていなくてもヒビだらけになっていり車もあります(どの車かは言わないでおきます)

■ベルトが切れる前の症状

目安時期、距離の他にもベルトが切れてしまう、交換したほうがいい状態を教えてくれるサインがあります。
よく町中を歩いていたり走っていたりして「キュルキュルキュル」といった音を出しながら走行している車を見かけたことはありませんか?
あればベルトが劣化、ひび割れや、ベルトの張力が甘くなってしまいなっている可能性が高く、この音も交換の一つのサインになります。
もうひとつは目視での判断になります。普段見る機会は少ないと思いますがエンジンルームを開けてライトを使用してベルトの劣化具合を点検します。見る自体は簡単な事ですので定期的な点検になります。

[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”目視での判断の参考写真になります。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”参考としてこの前交換したベルトになります。手が汚いのは勘弁してください(泣)” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”新品との比較になるのですが色合い的に差がとてもわかりやすいですよね。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”少し曲げてみるとヒビの状態がとてもわかりやすいです。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]

■ベルトによってはひび割れを全くしないものもあるんで御注意!

ベルトの交換目安や切れる前の症状、点検に仕方を説明しましたが車種によっては全くひび割れや劣化、異音などがでないものがあります。そんな車は注意が必要です。
定期的な点検などでお店に持っていっていれば安心ですが車検のみしか持っていかないよって方は早急に持っていった方がいいかもしれません。
個人的に作業をしいていて劣化の判断がしにくい、ひび割れがでにくいベルトの中ではベルトを張る力をアジャスターを使用して調整しているものよりもオートテンショナーと呼ばれる自動調のタイプのほうが多い気がします。何故わかりにくいかはよくわかっていません(泣) ただオートテンショナーか自分で調整するタイプか見分けるのはエンジンルームの狭い箇所からの判断は難しいと思うので、距離、年数から「自分のベルト交換した記憶が無いな・・・・」と思ったら近場のディーラーや車屋さんに持っていきましょう(・∀・)

■ファンベルトは自分で交換できるの??

自分でベルトをリフトを使用せずに交換する事ができるのか?「工賃を払うのも勿体無いし自分で交換した方が安心」と思われる方は少なくないと思います。
交換できるのかどうかで言うと、できる車種はできる。という感じですね。構造上簡単なタイプは運転席側を簡易ジャッキで上げてタイヤを外してカバーを外せばベルトは見えますので。ただ片側をジャッキで上げることやその状態での作業は大変危険なのでお勧めは出来ません。ベルト交換の流れを写真付きで紹介致します。今回のタイプは先程説明したオートテンショナーになります。


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”リフトを使用しての作業写真になりますが、タイヤを外すと内側にカバーがありますのでこちらを留めているクリップを外してベルトが見える分剥がします。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]


[code_balloon position=”left” name=”F2L” text=”交換したら穴に差し込んでいた工具を外せば自動で張力を調整してくれるので交換する内容としてとても簡単です。” img=”https://outdoor-life-f2l.com/wp/wp-content/uploads/2017/09/Top_logo.png”]

■まとめ

ベルトの役割などきちんとご説明が出来ませんでしたが、交換時期、交換目安距離などをきちんと把握してお店での交換をお勧めします!
自分での交換は車種に合ったベルトを探すのだったり作業の手間的に面倒だと思いますし何より危険な作業でもあるのでお勧めはしないです(・∀・)

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